27年度卒
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6月11日、サッカーのワールドカップが開幕した。
1930年にウルグアイで第1回大会が開催されてから100年弱の歴史をもち、世界最大のスポーツイベントである。今となっては、日本代表も参加することが当たり前となるほどの力をつけてきている。
そんな日本代表だが、初戦の直前に衝撃的なことが起きた。長年キャプテンを務めてきた遠藤選手が、怪我の回復が遅れていたことにより、チームを離れることとなった。その決断を下した森保監督の胸中はいかばかりであっただろうか。
チームスポーツをマネージすることは、ビジネスにおけるマネジメントと比較されることがある。限られたメンバーの中で、いかに強い組織をつくりあげるか。そのためには、一人一人のスキルアップをどのように促し、そしてどのように配置し、組み合わせるか。同じようなタイプのメンバーばかりでは最大限の能力を発揮できないであろうし、経験のあるメンバーだけを登用し続けても新しい力が生まれない。こうした組織づくりの課題は、まさに企業経営と通ずるところがある。
日本語では「監督」と呼ばれるポジションであるが、行う内容からすれば、間違いなく「マネージャー」であり、海外ではそう呼ばれているのだ。
北中米の地で、森保マネージャーのマネジメント力が大いに発揮されることに注目したい。









